ゼルダの伝説スカイウォードソードHDが2021年7月16日NintendoSwitchにて発売されました。
本作は2011年11月23日に発売されたWii版のリメイクになります。
10年ぶりに発売されたスカイウォードソードをプレイしておすすめしたいポイントをご紹介します。
コントローラーでの操作が可能に
ジョイコン操作とコントローラー操作が選べるようになりWiiでは一部煩わしいと思っていた操作が改善されました。
煩わしい動作
- スカイウォードソードの真上へ合わせる
- ジャイロ操作が必要なアイテムの手首のひねり
- ロフトバードを加速するための腕振り
一番楽だと感じたのはアイテムのジャイロ操作です。
序盤に手に入るアイテムのビートルは意外と操作が難しく結構な頻度で使うため、手首のひねりが辛いです。
スティックの楽さになれてしまうと、もう戻れないかもしれません。
綺麗なグラフィックと滑らかな動き
今作で大きく変わった点はタイトルにあるようにグラフィックがHD化。
Wii版ではぼやけて見えていた画面がクッキリと鮮明に。
背景はもちろん、ゼルダやスカイロフトの住民も綺麗になりました。
ゼルダは2倍増しに輝いて見えてバドがメロメロになるのも分かるような気がします(笑)
フレームレートもWii版の30fps⇒60fpsになり、リンクの動きや画面のスクロールもスムーズになりました。
ショップモールのアイテム屋コーキンの動きも滑らかで、すり寄ってくる感じとガックリしたときのモーションが見ものです。
ジョイコン操作も快適に
最初にご紹介したジョイコン操作の煩わしさもあるのですがWii版に比べるとかなり快適になっています。
Wiiの場合、リモコンがケーブルでつながれていて更にモーションセンサーを付けていましたが
ジョイコンにはそれがなく、左右フリーな状態で使えるので楽な体勢でも操作が出来きるのは良いです。
ジョイコンにはボタンが4つ付いているため、アイテムのショートカットが可能に。
道中いつもお世話になるファイを呼び出しも簡単に出来ます。
さいごに
Switch版のゼルダの伝説スカイウォードソード遊びやすく生まれ変わっていて、アクションゲーム好きならお勧めできます。
過去リメイクされていませんので、既プレイの方も改めてプレイすると新たな発見があったりして楽しいですよ。
気になる方は任天堂公式の紹介映像をご覧ください。
それでは、また次の記事で。