2022年9月気になったゲームの話題

9月は東京ゲームショウが開催されるからかゲームの話題が沢山入ってきました。

数か月に1回のことなので新規タイトルから期待の続編まで新しい情報が手に入るのは嬉しい。

その中でも私が気になった内容をピックアップしていきます。

任天堂ダイレクト2022.9.13

全体的にスクウェア・エニックス作品が多くフロントミッション1st、ミンサガ、クライシスコアなどリメイク作の発表がありました。

Switchは携帯できるのでRPGやシミュレーションゲームとは相性はよさそうです。

その中でも気になったのはシアトリズムファイナルバーライン。３DSで発売された前作にかなりハマったので楽しみ。

ゲーム内容はリズム合わせて流れてくる〇や矢印が入った記号をサークルに合わせてボタンを押すと演奏できる。

収録楽曲はゆったりとしたフィールド曲から激しいボスバトルまで様々。名曲ばかりなので演奏しているとテンションが上がります。

FF2「反乱軍のテーマ」FF3「バトル2」FF5「ビッグブリッヂの死闘」FF6「仲間を求めて」FF7「片翼の天使」などなど

挙げたらきりがないですが中にはムービー付きの楽曲も入っているのでそれもまた良いです。

公式HP収録楽曲一覧

「ホグワーツ・レガシー」、「龍が如く維新！極」も気になりましたがやっぱり鉄拳８。

三島一八と風間仁が嵐の中で戦う１stトレーラーPS5専売だけあってグラフィックが凄く迫力がありました。

ムービーかと思いきやリアルタイムで動かしているというから驚きです。

体に流れる雨水や一瞬膨張する筋肉の表現。一八お馴染みの風神拳からのコンボも見ごたえがありますね。

発売日は来年以降になると思いますが発売が今から待ち遠しい。

年間優秀賞の10タイトルは以下の通り。

その中で年間大賞は「ELDEN RING」でした。

発売当時YouTubeのゲーム実況で色んな方のプレイしている動画を見て人気があったのを思い出しました。

私は実況動画を見過ぎたのと何百回も死んで学ぶフロムゲーは無理だなと思い手を付けていません(笑)

PSの作品は映画並みのグラフィック、ボリュームもありますので1本あれば満腹といった感じ。

優秀賞の中で唯一遊んだのは「LOST JUDGMENT：裁かれざる記憶」。以前ブログにてレビューしています。

こうしてみると年々体験版や実況動画だけで済ませているのを実感しますね。

最近はいろんなジャンルのゲームが出ていますので自分にあった作品を探すのが大変。

ですのでどうしても自分が好きだったシリーズ物、過去のリメイク作に手を出してしまいます。

SFCやPSのリメイク作が年末にかけて発売されるのもユーザーの思いが伝わっているのかと。

個人的にはセガサターンの荒いポリゴンをもう一回味わいたいなぁと思っています(笑)

セガサターンミニはなんかの記事で見たけれど作ることは出来るけど高価になってしまうんだとか。。

最後までお読みいただきありがとうございました。