レビュー記事

【PS4】ファイナルファンタジーⅦリメイクを1年越しにクリアして

ファイナルファンタジーⅦリメイク購入してから1年以上経過ようやくクリアすることが出来ました。

インターグレードへのアップグレードを試みたので、終盤よくあるラスボス前の鬱にやられずに済みました。

クリア後の感想

最終的にはPS版と別の未来になっていてこれから先続くのかどうか分からなくなりました。

最終戦のセフィロスもコピーなのか本体なのかよく分からず何とも言えないモヤっと感が残る形に。

エアリスやザックスの生存ルートが出てきて続編が発売される場合、完全なオリジナルになり

ザックスもパーティー加わってきたりするのか?とか色々と自分の中で考えることが増えました。

そもそも思念体様な存在はいったい何だったんだ?運命を変える存在としては必要だったのかもしれないが

ストーリー上、無くても良かったのでは?と個人的には感じました。

クリア後のお楽しみは

強くてニューゲームが各チャプター毎プレイ可能になります。

難易度ハードモードが選択できるようになり周回プレイしても楽しめるようになっています。

チャプター1壱番魔晄炉の爆破ミッションから試しにプレイしたところ、雑魚敵はそこそこですが

魔晄炉最下層にいるガードスコーピオンにはあっさり全滅されられました。

その理由は、ハードモードはアイテムが使えなくなっていて容易に回復が出来ないので、ガードと攻撃の使い分けや

効率がいいマテリアの組み合わせを考えないとボスを倒す前に体力が尽きてしまいます。

新たなリミット技を解放する、スキルアップブックがクリアしたときの報酬になっており

ハードモードにチャレンジする価値はあるのではないかと思います。

さいごに

クリア後に見られるスタッフロールを見ていると1本の映画を見終わったかのように感じました。

PS版でいうとミッドガル編のみにはなっていますが物語の濃密さは同等以上のものがあります。

色々と思うところはありますが続編が出るのであれば是非プレイしたいです。

それでは、また次の記事で。


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