レビュー記事

【PS4】デスストランディングを再開、このゲームの面白さにようやく気付く

デスストランディングとは、簡単に言うと失われた未来のアメリカ大陸を舞台に荷物を配達するゲームです。

とあるゲームレビューから「K6までストーリーを進めると急展開があり面白さに気づきます」と書いてあり

K6とは配送拠点であるサウス・ノットシティまで進めることにしました。

再開時はBTに苦戦する

K6まで配送を進めるにはメインストーリーを進めないといけません。

プレイ再開時はK4拠点まで来ていて、あと少しでK6まで到達できそうな場面でした。

武器や補助アイテムも徐々に揃ってきていたので、大分楽にはなっていましたが

途中のジャンク屋からの依頼がかなり辛く、ストレスで投げたくなりました。。

ジャンク屋からの依頼はとある場所にある不用品60Kgの回収。

回収場所には、この世界の脅威である「BT」異常に湧いていて、やり過ごしながら回収は涙目に。

BTは主人公サムの足音や息遣いを感知して襲ってきて、捕まると死の世界へ引きづりこもうとしてきます。

息を止めながらしゃがみ歩きでかわせますが、ウジャウジャいる場合は息が続きません。

BTを倒すことが出来る血液グレネードを沢山装備していき、チクチク倒しながらようやくクリア出来ました。

K6到着と思いきやあっさりと罠に引っ掛かる

ようやくK6まで食料品を配達できるところまで到達。依頼を受けるとシステムエラーが発生。

同じ会社の制服を着たとある怪しい人物が現れ、いかにも怪しい荷物を受け取る。

荷物の説明文を読むと「爆弾」とのこと。。サムから離れれば爆発、K6に到達でも爆発という代物。

ジャンク屋のくだりで湖に不良品を捨てることで処理できることは知っていたのですが、

何を思ったのかK6の入り口を通過、見事に爆弾が爆発!ゲームオーバーとなりました。

オートセーブがあったのでK6の入り口手前からプレイ開始、ビビりながらも手に持った爆弾を湖に投下、

湖の中で「ポンっ」っとなると思いきや核爆弾なので大爆発の演出にビックリする(笑)

K6に配達完了するとボス戦イベントが発生

K6への配達を完了すると外が何かおかしいとのこと、見に行ってくれとの無茶ぶりが。

外に出るととんでもない嵐が発生していてサムが簡単に竜巻状の雲に飲み込まれることに。

場面が変わるとそこは戦場に。銃弾や戦車、戦闘機が入り乱れ訳が分からない状態に陥ります。

よく考えてみると、ただの配達員のサムなので防具もなく撃たれまくりの血液でまくりです。。

途中に落ちている血液袋とクリプトビオシス(虫)を食べながら血液を回復をしていく。

進んでいくとプライベートルームから出る際にBB(赤ちゃん)を通してフラッシュバックして見ていた男が出現。

武器を持った傭兵を指揮してこちらに襲い掛かってきます。こちらも対人兵器のアサルトガン、ショットガンを駆使して戦い

エイムが下手なので相変わらずの撃たれまくり状態で、血液を大量補充しながら辛くも勝利。

勝利すると今までいた世界に帰還、現実とは別の世界でリアルタイムでは数秒しか経過していないとのこと。

益々訳が分からず、これから先どうなるのか展開が気になったところで今回は終了。

ボス戦だけを切り取ると配達員からメタルギアソリッドのスネークになった気分になりました。

さいごに

レビューの通りK6までゲームを進めて良かったと思います。このゲームはストレスが半端なくかかり

崖から転げ落ちて荷物が散乱する場面でBBが泣いているときにも「こちらが泣きたいよ!」っと普通に声に出てしまうほど(笑)

それを乗り越えてようやくゲーム中盤まで来たところだと思いますが、このゲームのストーリーや楽しさを理解できるように。

これからもネタバレ動画は見ずにプレイを進めていきたいと思います。

序盤のストレスに耐えられる+小島秀夫監督の作品が好きな方なら、おすすめできる作品ですので

気になる方は2019年に配信されている発売告知トレーラーをご覧ください。

それでは、また次の記事で。

 



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