バーチャファイターは3D格闘ゲームですのでリングに対して奥行きがある戦い方が出来ます。
相手が出した攻撃に対して上下方向にレバーを倒すと攻撃を避けることができ、
成功すると相手の側面を取れ、避けた側が有利になる場面が作れます。
避けの対抗策は、回転系の技を出すか投げ技を出すかで潰すことが出来ます。
攻撃が避けられる技は
直線的な攻撃は避けることが可能、半回転の技も回転が及ばない方向に避けられます。
どれが直線で半回転かは各キャラクターの技を覚え、自分の中で反復するしかありません。
腕の振り方やモーションで大体は判断できるのですが、自分で使ってみると一番分かりやすいですね。
あと厄介なのはディレイがかかっている技があると、避けたつもりが当たってたりするのでその辺もよく見て判断する必要があります。
実戦で避けを取り入れた感想
避けを使ってみると勝率が上がるようになりました。
対戦相手が暴れてくるタイプでは顕著に効果が表れます。
避けばかりしていると、相手側もそれを読んできて回転系や投げを織り交ぜて攻撃してきますので
下段ガードと投げ抜けコマンドも必須になります。
避けを決めるタイミングも見計らって決めないと、同じ方向に避けられてお見合い状態になってしまうこともあります。
投げ抜けを成立させる方法
通常投げはP+Gで投げを抜けることができます。
コマンド投げは相手の投げコマンドの最後の方向とP+Gです。
ジャッキーでよく使われるニーストライクの場合は、64P+Gなので4P+Gを入力すると避けられます。
各キャラクター4と6終わりのコマンドに大ダメージが多く、4、6P+Gを入れておけば被害が少なくて済みます。
ウルフのジャイアントスイングの場合は、41236P+Gなので6P+Gで抜けられます。
格闘ゲームのコマンドついては過去のブログにて載せていますのでご参照ください。
さいごに
攻撃を避けるのは貧弱だー!っと言わんばかりに頭からすっかり抜けていました(笑)
避けることで攻撃のレパートリーが増えて更に奥深くバーチャファイターを楽しめることが出来ます。
それにより対戦相手との読み合いも種類が増えてこのゲームの楽しさが広がっていきます。
気になる方はPSplusに加入すると8/2まで無料でダウロードできますので、この機会に触れてみてはいかがでしょうか。
それでは、また次の記事で。