A列車で行こうシリーズは鉄道をベースに街を発展させるシミュレーションゲーム。
Switchで配信されている体験版をプレイしたので感想をご紹介します。
チュートリアルは丁寧に
今作は秘書などキャラクターが設定されていてチュートリアルは丁寧に説明があります。
ヘルプ機能も充実していて後から読み返すことも可能。親切設計なので途中で挫折することも無くなりそうです。
switch版ならでは操作
今作はタッチパネルにも対応、ボタンでは煩わしいところが簡単にタッチ操作でできるのでこれが意外と便利です。
マップのスクロールから各種アイコンへのアクセスがスマホ感覚で操作できます。
携帯モードでプレイ出来るので他ごとをしながら時間を進めて発展する様をたまに眺めるのも楽しい。
体験版は一部制限あり
当たり前ですが体験版なので全部が楽しめるわけではなく電車の車窓とか外観、便利機能も使えないところがありました。
とはいえ体験版だけでもゲームの雰囲気は十分味わえます。
街が発展していくと色々考えることが
2時間程遊んでみたところ駅や路線も増えていくので乗客の乗り降りが上手くいかない
複数車両を走らせることで駅手前での停車待ちが所々で発生。
解消するためにはどうするのかダイヤを見直したり、車両の停車駅を変えて見たり
考えることが沢山出てきてこのゲームの醍醐味が味わえました。
さいごに
この手のゲームはこだわり始めると無限に時間が必要になります。
線路を綺麗に走らせて景観を楽しんだり、リアルではありえない路線を組んだり出来るのも魅力。
電車とシミュレーションゲーム好きなら結構ハマる内容だと思います。
気になる方は体験版からプレイすると内容が分かっていいですよ。
それでは、また次の記事で。