switch版ファミコン探偵俱楽部消えた後継者、うしろに立つ少女5月14日(金)発売。価格は各4,378円(税込)
1本に2本分入ったゲームカードと開発資料(合計174P)、復刻版チラシサウンドトラックが付いた
コレクターズ・エディションは10,978円(税込)通常版2本より2,222円お高いです。
サントラだけでもそのぐらいはかかりそうなのでお得といえばお得。
WebCMで紹介映像を見ているとコレクターズ・エディションが欲しくなりました。
ファミコン探偵俱楽部とは
今から32年前にファミコンディスクシステムで発売されたアドベンチャーゲーム。
ディスクシステム版は前編、後編に分かれており、ストーリーの進行に合わせてディスクをA面からB面へ
前編から後編のディスクへ引き継がれていました。
主人公は空木探偵事務所の少年探偵助手を務める高校生”橘あゆみ”と共に事件を解決する物語。
ゲームシステムは
昔ながらのオーソドックスなアドベンチャーゲーム。
探偵だけあって聞き込みがメイン表示されている画面内からてがかりを探す場面もあります。
物語を進めると今までの事件を整理するための推理パートがあり、適当に飛ばして進めていると答えが分からず先に進めません。
ゲーム音楽は独特で怖い
このゲームの音楽は緩急が絶妙につけられていて、事件現場は今でも思い出すと怖くなるぐらい恐ろししく煽るような怖い曲。
一方探偵事務所は実家の様に心地よく安心する曲です。
switchなってディスクシステム版からどの様にアレンジされているのか、そこは買ってからのお楽しみです。
switch版はフルボイスに
WebCMを見ると登場人物が全て喋るように変更されていて益々感情移入が出来そうです。
主人公は碇シンジでお馴染みの緒方恵美さん。橘あゆみは皆口裕子さんなのでいい意味で癒されそうです。
他にも癖があるキャラが沢山いて自分が思っていたイメージと大体あっている気がします。
ぜんぞうさんが個人的にはぴったり来ていると思っています。
さいごに
ファミコン探偵俱楽部は当時、相当怖かったのですが結構ハマったタイトルの1つ。
犯人がわかっていても何回もプレイした記憶があります。
ディスクシステム版からどのように変わっているのか今から発売が楽しみです。
それでは、また次の記事で。