【Switch】GB版ゼルダの伝説夢を見る島DXをクリアして

2023年2月9日からSwitchのオンラインサービスNintendo Switch OnlineにてGBとGBAが配信されました。

配信中ソフトの中でゼルダの伝説夢を見る島DXを久しぶりにプレイしました。

操作方法、謎解きポイント、感想をまとめましたのでご覧ください。

GB版ゼルダの伝説夢を見る島DX　操作方法

Switchのジョイコンでの操作方法は以下の通り。

操作方法

アイテムの爆弾は置いて持つことで投げることが可能です。

ディスク版ゼルダとは違いAとBボタンそれぞれにアイテムがセット出来る。

それによりペガサスの靴＋ロック鳥の羽によるキャラ3つ分飛び越すことが出来るロングジャンプが可能に。

セーブはSwitchコントローラーの配置上押しにくく、どこでもセーブ機能を使った方が便利です。

今作のダンジョンはレベル1～8まであり、ゼルダならではの謎解きポイントがあります。

謎解きポイント

敵の全滅ではヘイホーなどの背面状態で回転斬りを使わないと倒せない厄介な敵がいます。

コンパスを持っていないと気づかない小さなカギの入手がダンジョン攻略の難所。

宝箱を開けたら鍵ではなくルピーでしたというガッカリ感を味わえるのはこのゲームならではです。

数十年前にクリアしているのですがダンジョンの謎解きは全く覚えておらず

後半のダンジョンでは「これはバグじゃないか？」と色々考えて詰まってしまいました。

一番時間がかかったのは顔の神殿で、ツボや巨大石像で壁を壊せることをすっかり忘れ

ダンジョンを数時間迷い、ゲームをいったん中断（1日考えた）することでようやく思い出しました(笑)

ゲームシステム的に気になったのは倒したいときに剣を持っていない、

物を持ち上げたいのにブレスレットがないなど

アイテムの持ち替えが物凄く煩わしく感じることがありました。

物を持ち上げるブレスレットぐらいは標準装備でも良かったのでは？と思う程。

その反動があるからかダンジョンクリア後には結構な達成感がありました。

ゲーム途中のマリンとのやりとり、ゲームクリア後の寂しくなる感じは今プレイしても心に響きます。

GBとSwitchとのハードの相性が良く、GBと同様に場所を問わず出来るのは◎

システム面はFCやSFCと同様にどこでもセーブと巻き戻し機能が標準装備で便利。

ゲーム画面はGB、GBポケット、GBカラーが選べて個人的にはGBポケットがクッキリ見えます。

これからも「カエルの為に鐘は鳴る」「コロコロカービィ」など名作タイトルが配信されますので楽しみです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

Nintendo Switch Online　配信ソフトリンク先