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【Switch】世界のアソビ大全51 空いた時間に遊ぶにはもってこいのゲーム

以前から気になっていたSwitchの「世界のアソビ大全51」を購入。

ダウンロード版を購入しましたがゲーム容量が2.3GBなので本体の空き容量を気にせずDL出来るのは良いです。

世界の~というだけあって遊んだことのないゲームが楽しめるのが本作の魅力。

子供の頃に遊んだボードゲームやトイシリーズにあるミニ野球盤も収録されているので懐かしさも味わえます。

収録されているゲーム一覧

タイトル通り51本のゲームとピアノの鍵盤を使い演奏が出来る息抜きゲームが1本収録。

収録タイトル一覧

  1. マンカラ
  2. ドット&ボックス
  3. ヨット
  4. コネクトフォー
  5. ヒット&ブロー
  6. ナインメンズモリス
  7. ヘックス
  8. チェッカー
  9. ウサギと猟犬
  10. 五目ならべ
  11. ドミノ
  12. チャイニーズチェッカー
  13. ルドー
  14. バックギャモン
  15. リバーシ
  16. チェス
  17. 将棋
  18. 5五将棋
  19. 花札
  20. 麻雀
  21. ラストカード
  22. ブラックジャック
  23. テキサスポーカー
  24. 大富豪
  25. 7ならべ
  26. スピード
  27. 神経衰弱
  28. 戦争
  29. たこやき
  30. ぶたのしっぽ
  31. ゴルフ
  32. ビリヤード
  33. ボウリング
  34. ダーツ
  35. キャロム
  36. トイテニス
  37. トイサッカー
  38. トイカーリング
  39. トイボクシング
  40. トイベースボール
  41. エアホッケー
  42. スロットカー
  43. フィッシング
  44. VSタンク
  45. 協力タンク
  46. 的あて
  47. 6ボールパズル
  48. スライドパズル
  49. 麻雀ソリティア
  50. クロンダイク
  51. スパイダー

知らないゲームでも開始前に簡単な遊び方の説明があるので親切です。

コンピューター戦は「ふつう~やばい」まで難易度が上がって歯ごたえがあります。

ゲーム内訳はカードゲームが13本と多め、Wiiのように体感できるゲームはダーツとボウリング。

昔ながらの定番テーブルゲーム麻雀、オセロ、花札、チェスは安定の面白さ。

中でもヘックスは端から端まで六角形のパネル繋いでいくのですがこれが意外と面白く

川の流れを作るようにパネルと繋げていく感じが個人的にツボでした。

ゴルフはちょっと「うーん」という出来でグラフィックはそこそこですが内容が端的に感じました。

操作性も含めて面白いゲームは

ダーツ

ジョイコンをダーツの矢に見立てて手に持ち画面に向かって振ることで的に当てることが出来る。

力加減も手元で調整出来るので本当に投げている感覚が味わえます。

携帯モードでプレイするとタッチパネルを使用することになるため難易度が上がり

力加減と円弧を描いて飛ぶダーツの軌道を考えて指先を動かさないといけないので、これはこれで楽しめます。

トイベースボール

昔あった野球盤をコンパクトにしたゲーム。

ピッチャー側はストレートとスローボール、変化球が投げ分けられる。

バッター側はバッターボックスの左右移動とバットを振る動作のみ。

対戦すると見た目以上に駆け引きが楽しめ、野手に当たって偶然ヒットになったりと野球盤ならではの遊びが楽しめます。

野球盤と同様に消える魔球があればもっと楽しめたのにとも思いました(笑)

スロットカー

アナログスティックでスロットカーの加速を調整しながらいかに早く走れるかを競うゲーム。

コーナーで加速しすぎるとコースアウトするため微妙なスティックさばきが重要に。

アナログスティックを使うゲームの中ではこのゲームが一番しっくりきました。

ギリギリの戦いになるとちょっとしたミスが命取りになるので手に汗握るレースが楽しめる。

ネット対戦は

自分が対戦したいゲームを選びマッチングすればゲーム開始。

人型のマークが付いているものを選ぶと短時間で対戦が出来ます。

対戦相手によって通信環境の差でラグが発生することがあります。

エアホッケーで対戦した際にラグが酷く、ホッケーどころではなくなりました。

カードゲーム、テーブルゲームなどのターン制のゲームは問題なしです。

さいごに

何といっても51本入っているので好みのゲームがあれば外れがあっても許容範囲かと。

気軽にネット対戦、友達同士で持ち寄って遊ぶと更に面白さが増しますね。

対戦するごとにランクが上がる方式があるとモチベーションが上がって良いかと思いました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 






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