1995年3月11日クロノトリガー発売、今年で26周年になります。
ドラクエとFFの主要メンバーが集まってドリームプロジェクトとして開発。
堀井雄二、坂口博信、鳥山明3名の名前を見ただけでも、どんなゲームが出来るのか発表があった時は胸が高鳴りました。
OPデモだけで満足してしまう
時計の振り子のアップからクロノトリガーのロゴが流れてきてタイトル画面に。しばらく眺めているとデモがは始まります。
メインテーマと共にこれからプレイすると発生するイベントの数々が流れてクレジットタイトルが挟みこまれます。
メインテーマの音楽が凄く良くて映像とマッチしています。
自然と高揚感が湧いてきてプレイする前には必ず見る程、素晴らしい内容です。
最後にタイムマシンのシルバードで未来や過去に飛び立つ姿が何とも言えません。
ゲーム内容
主人公クロノ、幼馴染のルッカ、ガルディア王女マールと共に崩壊した未来を救うために
現代から中世、古代、原始へと時空を超えて冒険を進める。
それぞれの時代にはメインキャラクターが設定されていて、仲間になるものや敵として戦うこともあります。
レースだったり裁判だったり色々なイベントが目白押しでプレイしていて飽きないです。
そのせいかあっという間にもう最後か。。っとなった記憶があります。
バトル内容
敵との戦闘はシンボルエンカウント方式バトルスタイルはFFではお馴染みのATB(アクティブタイムバトル)。
戦闘画面に切り替わることはなくその場で戦闘が開始されます。
連携技も豊富でキャラクターの組み合わせによって出来る大技は見ごたえがあります。
ボスキャラは大きく迫力があり倒した時の達成感が半端ないです。
音楽がどれも素晴らしい
最初に書きました「メインテーマ」、中世フィールドで流れる「風の憧憬」、古代王国ジールで流れる「時の回廊」
ラスボス戦の「世界変革の時」、他にもたくさんあるのですが好きなものを4つ選んでみました。
クロノトリガーは今でも思い出しては聴くほど好きな音楽がたくさん詰まっています。
さいごに
ゲームメーカーをまたいで大物クリエーターが揃い、大きな1つのゲームを作るというのは中々ないと思います。
今はスマホでも簡単にプレイできますので気になる方は検索してみてはいかがでしょうか?
それでは、また次の記事で。