ファイナルファンタジーピクセルリマスターシリーズが2021年7月29日より配信開始となります。
ファイナルファンタジー1~3は7月29日。
ファイナルファンタジー4~6は2021年配信予定。
STREAM版とスマートフォン版がそれぞれ対応しており
各タイトルの価格
- ファイナルファンタジー1 1,480円(税抜)
- ファイナルファンタジー2 1,480円(税抜)
- ファイナルファンタジー3 2,220円(税抜)
- ファイナルファンタジー1~6セット 9,172円(税抜)
1~6のセットはSTREAM版のみの配信となっています。
ドット絵は見事で、音楽も植松伸夫氏の完全監修でフルアレンジとのこと。
特にFF6は、今まで見たドット絵の中でも最高レベルと思っています。
ただ、正直の感想はちょっと高いかなと思いました。
気になる方は公式HPをご覧ください。
ファミコンソフトはレア物は値段が高騰
数量限定ソフトではキン肉マンマッスルタッグマッチ ゴールドカードリッジは
この世に8本しかなく、お値段は100万円を超えるそうです。
ロックマン4のゴールドカードリッジはボスキャラに採用された8人のみが手に入れることができたソフト。
値段は駿河屋で確認したところ55万円になっていました。
箱と説明書が一式揃っているものは買い取り額も高く、当時、3,500~6,000円台だったファミコンソフトが普通に1万円を超えてきます。
今思えば綺麗に扱っていて、今現在まで持っていれば相当なお宝になっていたかもしれません。
アーケード基板にも目を向けると
昔懐かしいアーケードゲーム基板の値段も駿河屋で調べると
アーケード基板の値段
- グラディウス 90万円
- イシターの復活 17万円
- 悪魔城ドラキュラ 14万円
- 源平討魔伝 12.5万円
- ドルアーガの塔 12万円
結構な値段で買取がされています。
中でも気になったのは”虫姫さま”と”怒首領蜂”。
2つとも弾幕系シューティングゲームなのですが40万~50万円の値段が付いていて
○○Verが付いているものは特に高額になっています。
買取ランキングの上位にありますので貴重なのか、買い手が沢山いるのか気になるところです。
さいごに
ゲーム雑誌も記念号とかは高額になっていました。
昔はよくファミリーコンピュータマガジン(通称ファミマガ)を購入していたので、取っておけばよかったと思いました(笑)
年数が経つと保管も難しくなってきますが大事に取っておくと将来お宝になる可能性があります。
もしかしたら現役ハードのswitchやPS4のソフトもレアものになる時代が来るかもしれませんね。
それでは、また次の記事で。