先日気づいたPSplusコレクションの中にあったペルソナ5、発売日は2016年9月15日、今から約5年前でした。
当時は全くノーマークだったので、これを機会にプレイすることに。
今日は序盤までしかプレイしていないですが、先が気になるストーリーになっています。
話は未来から始まる
主人公の少年がカジノで怪盗するところから始まり仲間と連携し華麗に盗みを決めるかと思いきや、最終的には警察に捕まってしまう。
警察の尋問の場面から過去の時間軸へとストーリが繋がっていく。
主人公の少年はとある事件で傷害事件の加害者になって前科持ちとなり1年間の保護観察期間、
引き受けてくれる喫茶店のマスターのところへ居候する形で学園生活が始まる。
ここからはいつものペルソナシリーズの感じに。
幾度となく現在と過去への繰り返しがあり丁寧に分かりやすく作られているのを感じます。
煩わしいと思えばスキップが最初から出来るのでいいですね。
戦闘はコマンド形式の進化系
通常はコマンドを選んで攻撃や魔法を選択するのですが今作はショートカットボタン形式になっており
△はスキル、〇は攻撃、方向キー上は銃が振り分けられていてワンボタンでやりたいことが選択できるのは楽です。
ペルソナやメガテンシリーズではお馴染みの弱点をつく戦闘も健在で行動回数が増えて有利に働きます。
個人的には銃がボタン連打でバンバン打てるのは心地よく、弾が無限にあったらいいなと思ってしまいました(笑)
画面構成やUIはスタイリッシュに
セリフの吹き出しや、メニュー画面構成、戦闘後のリザルト画面など洗練されてカッコ良いです。
スマブラSPの勝利演出にも使われているリザルト画面はスクロールしながらお金やアイテム、レベルアップが表示。
ただスクロールしているだけだと味気ないですが、矢印で繋がってスクロールするので先が気になってしまいます。
レベルアップするとキャラ絵がアップになるのもいい演出です。
ペルソナシリーズで唯一気になるところ
ペルソナシリーズはペルソナ3を途中までプレイしました。
最終的には途中までで止めてしまい、クリアをしていません。
その理由としては、カレンダー方式なので日程をこなしていく中で、どうしても中だるみが発生。
作業的になってしまう部分があったりするのでその部分だけが唯一気になります。
今作も1年間の中で色々な出来事が起こるのだと思っていて今のところはアニメーションが豊かで
演出が沢山あり楽しめてはいますが、飽きないか心配になっています。
さいごに
新しいRPGをプレイすると色々と覚えることが多く億劫になりがちですが、ペルソナはメガテンシリーズをプレイしているなら
一番覚えるのが大変な魔法の役割を知っているので最初から取っつきやすいと思います。
これからボチボチ進めて、クリアまで進めれば感想でも書いていこうと考えています。
それでは、また次の記事で。