PS4/PS5にて2021年9月24日に発売されるロストジャッジメント裁かれざる記憶の体験版が配信中です。
ゲーム内容は冒頭部分のみになっていますが、このゲームの面白さが一通り楽しめる良い体験版です。
気になる方はPSストアからDL出来ますので、この機会に是非プレイをしてみてはいかがでしょうか?
ロストジャッジメント裁かれざる記憶とは
前作ジャッジアイズ死神の遺言の続編で木村拓哉さん演じる八神隆之が主人公。
八神は源田法律事務所の弁護士だったが、とある事件をきっかけに探偵となる。
頼れる相棒の元東城会組員の海藤正治と共に今作も難事件に挑んでいきます。
前作に引き続き源田法律事務所では処理できない探偵の依頼から物語がスタート。
体験版では依頼人の女性を騙した相手を尾行、証拠取り、追跡から捕まえるところまで楽しめます。
お馴染みの格闘アクションも楽しめ、購入の判断は体験版で十分味わえる内容に。
新アクションが面白い
前作に無かった尾行中のごまかしアクション。尾行中は突然相手が振り返ってきますのでごまかさないといけません。
前作は物陰に急いで隠れるしかなかったのですが、今作はその場でごまかすことが可能に。
△ボタンを押すとその場でスマホを持って振り返り、自撮りするアクションが増えました。
見た目は明らかに不自然な感じではありますが警戒心を示す%が上がらなくなっていて便利。
あともう一つは潜入する際のアスレチックです。〇ボタンを使用したアクションが増えビルの縁や配管が掴めるように。
握力ゲージがあるため注意が必要となりますが、ギリギリのタイミングで上手く潜入できるスリルが増えました。
八神探偵事務所でマスターシステムがプレイ出来る
八神探偵事務所に存在感があるマスターシステム+ブラウン管テレビが設置されました。
マスターシステムとは1987年10月18日にSEGAから発売されたハード。
カードリッジを挿さずに電源を入れるとスペースハリアーの音楽が流れるデモが見れます。
体験版ではアレックスキッドのミラクルワールドのみがプレイ可能。
ちょこっとだけプレイしましたが難易度が高く、サクッとやられゲームオーバーに。
アレックスキッドのジャンプ時の慣性とブロッ拳の出しどころが難しいので慣れるまでには苦労しそうです。
救済措置として巻き戻し機能がついているので、やられた!っと思ったら直前プレイまで巻き戻しできて便利です。
欲を言えばカプコンアーケードスタジアムの様に見ながら巻き戻せたら最高でした。
マスターシステム詳細はセガ公式HPを参照ください。
https://sega.jp/history/hard/mastersystem/index.html
さいごに
前作をクリア済みで高く評価していて贔屓目もありますが間違いなく購入します。
事件の真相も気になりますが、個人的にはクラブセガのタイトルラインナップが気になるところ(笑)
アウトラン、アフターバーナーⅡ、ハングオンetc.懐かしのタイトルがあると嬉しいなぁ。
今作はミニゲームもしっかりと作りこまれているので、全てを味わうには1ヶ月以上は楽しめそうです。
体験版だけでもボリュームがあり、プレイしてみて自分に合っているかどうかは試してみては。
それでは、また次の記事で。