Nintendo Switchがようやくネットショップにて定価で買えるようになりました。
発売日が2017年3月3日ですので、4年と4か月弱かかっています。。。
昨今転売が横行していて、新作ハードを買うのにも大変な状態で今回買えるようになったのは、
タイミング的に先日の新型が発表になったからなのではと考えています。
このまま安定供給されれば、ゲームソフトも売れて新たなハードの開発も進むことになりますので期待したいと思います。
Switchを4年使ってみて感じた事こと
Switchの良いところ
- 携帯モードで直ぐにゲームがプレイ出来る
- オンラインサービスへ加入するとレトロゲームが出来る
- 筐体が小さく狭い場所でも置ける
一番は携帯性が高く、気軽にドックからひょいっと持ち上げてボタンを押すと直ぐにゲームが出来るのが良いです。
ハードが立ち上がるまでの時間は案外ストレスですので直ぐに遊べるというメリットは大きいですね。
液晶画面も綺麗に発色されていて、TVと大きな差はありません。
ソフトによってはグラフィックが落ちるものもありますが許容範囲だと思います。
あとはニンテンドーSwitchオンラインで懐かしのファミコンやスーパーファミコンのソフトがプレイ出来ること。
ちょっとした空き時間に30年以上前にプレイしたファミコンのベースボールやマリオブラザーズをたまにプレイしますが
単純だけど面白く、ついつい30分以上遊んでしまいます。
スーパーファミコンではブレスオブファイアや真・女神転生など、じっくり遊べるソフトもあります。
Switchの悪いところ
- 本体容量が32GB
- Wi-Fi通信の弱さ
- ジョイコンの弱さ
本体容量不足が一番気になります。
自分はDLソフトを殆ど買わないのですが、それでも本体容量32GBでは不足していてmicroSDカードを追加で付けないといけません。
DLソフトメインで使用される方は128GBぐらいのmicroSDが無いと辛いです。
先日は発表された有機ELモデルも64GBですので、それでも足りない気がします。
もう一つはWi-Fiの掴みがあまりよくなく、動画再生などで使う場合は、途中で止まったりすることがあります。
オンライン対戦ソフトは安定して通信したいので、有線で繋がないと厳しい状態です。
ジョイコンについてはアナログスティックがドリフトしたので1回交換しており、
最近は本体から外れやすくなっているので任天堂のハードとしては弱さがあると思いました。
Switchでハマったソフトは
プレイ時間で言うと以下の5本です。
- ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド
- スプラトゥーン2
- ゼノブレイド2
- あつまれどうぶつの森
- モンスターハンターライズ
スプラトゥーン2が500時間、ゼルダの伝説が150時間、後の3タイトルは100時間を越えています。
じっくり遊べるゼルダの伝説と短時間で盛り上がるスプラトゥーン2があればしばらくSwitchのソフトはいらないかもしれません。
Switchオリジナルという意味ではARMSが新たな格闘ゲームのジャンルとしては面白く
腕だけで多彩な攻撃を繰り出しながら駆け引き出来るのは今まで味わったことのない感覚でした。
各キャラクターのストーリー性が若干薄い感じがしますが、2が発売されるのであれば購入したいと思っています。
さいごに
2021年9月~Switchは新作ソフトラッシュが始まりますのでその前に手に入れておけば、その後も安泰です。
10月まで待てば3種類のSwitchが発売されていて自分の好みに合わせて選べるのは嬉しいですね。
新しい有機EL版Switchマイナーチェンジですが発売されたら欲しくなるかもしれません。。
それでは、また次の記事で。