2021年を振り返ってみると今年はゲームに夢中になる時間が多かったです。
それだけ良いゲームが発売されたということになりますのでユーザーとしては嬉しい限り。
ファミコンディスクシステムが35周年の迎えた年でもあり、ゼルダの伝説ゲーム&ウォッチ、Switch版ファミコン探偵俱楽部、
メトロイドドレッドが発売され、十数年経過しても色褪せない名作として遊べたのも良かった。
2021年プレイしたゲームタイトルは
体験版も含めてSwitch、PS4/PS5にてプレイしたゲームは以下の通り。
Switch
- バディミッションBOND
- カプコンアーケードスタジアム
- モンスターハンターライズ
- A列車で行こうはじまる観光計画
- ブレイブリーデフォルトⅡ
- ファミコン探偵俱楽部 消えた後継者
- ゼルダの伝説スカイウォードソードHD
- おすそわける メイドインワリオ
- メトロイド ドレッド
- スーパーロボット大戦30
- ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド
PS4/PS5
- バイオハザードヴィレッジ
- ファイナルファンタジー7リメイク インターグレード
- アストロズプレイルーム
- バーチャファイターeスポーツ
- テイルズオブアライズ
- ロストジャッジメント:裁かれざる記憶
Switchのソフトはリメイク作が数本あり過去プレイしたタイトルを懐かしみながら楽しめ、
PS4/PS5は大作の続編が発売されて年間通して盛り上がりました。
中でもバイオハザードヴィレッジは3D酔いがなければ自分自身でクリアしたいと思うほど7からの繋がりが見事な名作でした。
個人的に今でも欠かさずプレイしているのはバーチャファイターeスポーツ。
ランクマッチの待ち時間がなくサクサク進むので止め時を失ってしまうほど夢中になっています。
2021年おすすめソフト3選
今年購入してクリアしたタイトルの中からおすすめソフトを3本ご紹介します。
モンスターハンターライズ
前作のワールドと比較すると移動がスムーズでモンスターを探す煩わしさが無くなったのが◎
戦闘中の翔蟲アクションが楽しくモンスターを操れる操竜、武器毎に設定された特殊モーションも良いです。
世界観が和風テイストでヨモギが歌う「うさ団子の歌」を毎回聴きたくなるのもライズならではかと。
オンラインでのクエストも集会場に集まらなくても途中参加できる「参加申請」があるので便利。
オフラインでも難しいクエストが楽しめますのでアクションゲームが得意な方にはおススメのタイトルです。
ロストジャッジメント:裁かれざる記憶
ジャッジアイズの続編となる今作は前作のより遊びやすくなっていて、探偵アクションも増えました。
前作ではちょっと難しいと感じていた鍵開けのシーンも少なく尾行もスムーズにこなすことが出来ます。
新アクションでの「スティール」は尾行の上位タイプという位置づけで敵から隠れながらゴールへ向かうのですが
見つかると即ゲームオーバーになりますので大胆かつ慎重に行動する必要があり緊張感が楽しめます。
ストーリーの面では「いじめ」という難しい題材ながらどんどん大きく広がっていく事件の内容に引き込ます。
気になる方は前作のジャッジアイズも合わせてプレイすることをおすすめします。
メトロイドドレッド
昔ながらの硬派なアクションゲームが返ってきたというのが第一印象。
今作はE.M.M.Iという自衛ロボットがかなりの強敵で幾度となくサムスに襲い掛かってきます。
E.M.M.Iは特殊な武器でしか倒せない為、基本は逃げることしかできません。
逃げ回るときの緊張感と捕まった時のメレーカウンターをいかに決められるかという一か八か感がたまりません。
メトロイドならではの探索の楽しみとボタン操作で華麗にアクション出来る気持ちよさがこのゲームの醍醐味。
唯一欠点としては難易度設定がないためノーマルモードで挫けてしまうと救いようがないとこですかね。。
でもリトライもサクサクいきますので何度かトライすれば打開するチャンスが見えてきます。
個人的にはこのメトロイドドレッドが今年1番集中してハマったタイトルになります。
さいごに
今年はリメイク作も多くレトロゲーム好きには良い年になったと思っています。
遊んでいて思ったのは短期間で集中できるタイトルがハマりやすいと感じました。
色んなメディアが増えてきてゲームにかける時間も限られていますので今の時代には合っている気がします。
来年もグランツーリスモ7やゼルダの伝説ブレスオブザワイルド続編など
期待のタイトルが発売されてきますので楽しみがまだまだ続きますね。
それでは今年も記事を読んでいただきありがとうございました。来年も良いゲームライフをお過ごしください。