家庭用アーケードゲーム筐体のアウトランが2021年8月発売。
収録タイトル
- アウトラン
- ターボアウトラン
- アウトランナーズ
- パワードリフト
サイズ・重量・価格
【本体サイズ】 幅47cm、高さ116cm、奥行57cm
【ベンチシート】幅50cm、高さ60cm、奥行98cm
【重量】51kg
【価格】96,800円(税込)
ゲーセンと比べてしまうとこじんまりとしていますが、筐体全体のデザインがお洒落でインテリアとしては良さげです。
ベンチシートに腰かけてプレイするもよし、立ってプレイするもよし、
ハンドルとシフトレバーがあるだけでも雰囲気が味わえていいです。
2人以上組み立てが必須なので、設置する際は誰かの協力が必要です。
アウトランとは
アウトランは1986年9月25日稼働開始。
通常のレースゲームとは違い順位を上げることが目的ではなくドライブを楽しむためのゲーム。
スタート画面で音楽を選曲できるのは画期的でした。
ステージを進めていくと様々な背景が楽しめ分岐もありますので、プレイする度に新鮮な気分が味わえます。
操作する車はフェラーリのオープンカー。
隣に金髪の彼女を乗せて走るのですが車が障害物に接触すると大転倒!!普通だったら死んでます。
それでも再度乗り込んで走っていく様がタフで見ていて面白い。
制限時間内に最後まで走り切るのは結構難しいですが、ネームエントリーの曲が素晴らしいので一聴の価値があります。
色々なハードに移植されたけど筐体が一番
アウトランはセガエイジスシリーズで各ハードに移植されていて今はswitchが一番手軽にプレイできます。
ただ、やっぱり筐体でプレイするのが一番でハンドルとアクセル、ブレーキを操作しながら運転するのは気分が全然違います。
流行りの没入感とでもいうべきでしょうか、今見たら画像は荒いですが当時は熱中出来ていました。
さいごに
部屋にスペースがあれば購入したいミニアーケード筐体、自宅をゲームセンターにすることも可能に。
私は今のところ無理なのであつ森で自宅の地下をゲーセンにしたいと思います。。
それでは、また次の記事で。