格闘ゲームで覚えることが重要な必殺技のコマンド入力について紹介します。
必殺技の出し方
基本はキャラクター右向き時のコマンドが、説明書やゲームセンターのポップに記載があり
レバーとボタンの組み合わせで出せるようになります。
ストリートファイターの場合
必殺技コマンド
- 波動拳 ↓↘→+P
- 昇龍拳 ↓→↘+P
- 真空波動拳 ↓↘→↓↘→+P
波動拳は下から前へ流れるように入力したあとパンチボタンなので案外簡単に出せますが、
昇龍拳のように下⇒前⇒斜め前のように区切りが入ると出しづらい。
昔より今の方が受付時間が緩和されたのか技が出しやすくなっている感じがします。
龍虎の拳の場合
SNKシリーズの格闘ゲームは更に複雑。
必殺技コマンド
- 覇王翔吼拳 →←↙↓↘→+A
- ライトニングクロス ←→↘↓↙←+A
大技になればなるほど難しく覚えるのに苦労しました。
最近のコマンド表示方法について
最近はテンキー入力表示が多く、キャラクター右向き状態でレバーを倒さないニュートラルが5、
あとはレバーを倒した方向の数字になります。
ですので下が2、斜め右下が3、斜め左下は1という感じになり、先程の必殺技コマンドを数字に数字に置き換えると
必殺技コマンドテンキーへ変換
- 波動拳 236+P
- 昇龍拳 263+P
- 真空波動拳 236236+P
ゲームの実況解説でもよく聞いたりします。下、斜め前、前Pと言うより数字で言った方が解説はしやすいですね。
今の格ゲーはキャラが多くても大体コマンドが似ているので覚えやすく、コンボに繋がるコマンドの方が難しい印象があります。
昔と今の格闘ゲームの違い
昔は必殺技が出せれば凄いという時代でしたが、今はコンボでいかに繋いで大ダメージを狙えるかが重要になっています。
個人的にはコンボ技は苦手なので今のスタイルについていけない感があります。
それでも読み合いは楽しいのでプレイしますね。
さいごに
今でも継続して出ているのはストリートファイターシリーズ、これからも昔のように斬新なタイトルが出てくることを期待しています。
それでは、また次の記事で。