バイオハザードヴィレッジの体験版の感想を書こうと思い「よし!やるぞ!」と気合を入れて怖さに負けないようにプレイしました。
結果、25分で3D酔いのためダウンしました。。。
一人称視点
キャラクターの目線から画面が構成されていて手の動きや武器のみ表示されます。
没入感が強く物語に入り込みやすい反面、目線の動きを早くするとプレイヤーが追い付かず酔いやすい傾向にあります。
三人称視点
キャラクターの背面から画面が構成されていてキャラクターの動きや敵との距離感が把握しやすい。
キャラクターを見ながら動かすので視点移動もスムーズに出来ます。
敵を狙い撃つような場面では急所を正確に狙えない為、一人称視点に切り替わることが多いです。
3D酔いとは
ゲーム画面の動きに体が追い付かず乗り物酔いと同様の症状めまいや吐き気、生あくびが出てきます。
私の場合は吐き気と生あくびが頻繁に出てきました。
バイオハザードヴィレッジ体験版をプレイして
ゲーム開始時に解像度かフレームレート重視、難易度が3種類から選べます。
解像度重視、難易度はノーマルを選択しプレイ開始。
ゲーム開始直後、髑髏の杖を持った老婆がリアルでやっぱりPS4凄いなと感心しました。
村を進んでいくと小屋の中に色々なアイテムと武器があり操作方法のチュートリアルが学べます。
しばらく進んでいると草むらに隠れるように武器を持ったゾンビが襲ってきます。
手持ちの武器では倒せず逃げるように先に進むとケガをした住人を助ける場面に。
近くにある門まで運ぶので待っていてくれというところで冒頭に書いた3D酔いが発生。
門を開ける手立てがなく彷徨ってる間にゾンビにやられ、再開したものの酔いが酷くなり止めてしまいました。
体験版は60分の時間がありましたがリトライは断念しました。
さいごに
ネットでその後に調べてみるとバイオ7でも3D酔いがあるらしく以下の対策が書かれていました。
- 画面を明るくする
- 画面から2m以上離れてみる
- 体調を整える
私は子供のころから乗り物酔いがあり大人になって慣れてきたつもりでしたが常に一人称視点のゲームはダメでした。
バイオハザードヴィレッジ自体は先の展開が気になり、謎解きや戦闘も楽しめる内容になっています。
酔いやすい人は一人称視点ゲームを何でもよいの試しにプレイしてから酔わないか確かめる必要がありますね。
それでは、また次の記事で。