最新のゲーム機でキラキラした綺麗な画面ばかり見ていると、たまには何とも言えないぼやけた画面も見たくなる。
色々出ている各ハードのミニシリーズにも搭載されているあえて画面ぼかす機能、これがあってこそ懐かしくなるものです。
昔のTV画面は良くてS端子ケーブル+ブラウン管なので、現在の液晶TVとは違い綺麗に映らないのが当たり前でした。
最初から液晶画面を見ている世代からすれば何故ぼやかす必要がある?っと思うかもしれませんね(笑)
そんな中、ファミリーコンピューターニンテンドークラシックミニ週刊少年ジャンプ50周年記念バージョンが欲しくなってきました。
発売日、価格、収録タイトルは
発売されたのは2018年7月7日、価格は7,980円(税抜)
今から3年前の七夕に発売されていました。
収録タイトルは以下の20本
収録タイトル一覧
- 暗黒神話 ヤマトタケル伝説
- キャプテン翼
- キャプテン翼Ⅱ スーパーストライカー
- キン肉マン マッスルタッグマッチ
- キン肉マン キン肉星王位争奪戦
- 魁!!男塾 疾風一号生
- 赤龍王
- 聖闘士星矢 黄金伝説
- 聖闘士星矢 黄金伝説完結編
- 天地を喰らう
- ドラゴンボール 神龍の謎
- ドラゴンボール3 悟空伝
- ドラゴンボールZ 強襲サイヤ人
- ファミコンジャンプ 英雄列伝
- ファミコンジャンプⅡ 最強の7人
- 北斗の拳3 新世紀創造 凄拳烈伝
- まじかる☆タルるーとくん FANTASTIC WORLD!!
- ろくでなしBLUES
- ドラゴンクエストⅠ
おススメのタイトルはキャプテン翼、ドラゴンボール3、タルるーとくんの3本。
他のタイトルも色んな意味で面白く、キャラゲーならではの楽しさがあり
聖闘士星矢は後半を端折り過ぎて、完結編を出すという荒業です(笑)
ドラゴンクエストⅠは昔少年ジャンプの巻末にコーナーがあったので、その流れでファミコンそのままの状態で収録されています。
公式HPで説明書が読める
昔はチュートリアルの様な操作説明がゲーム内にないため必ず説明書が付いていました。
ソフトによって大きさや形が違い、たまに全部広げるタイプなどがあって楽しめました。
今回の週刊少年ジャンプのソフト20本分の説明書は、公式HPにリンクがありPDFファイルとして読むことができます。
唯一のディスクシステムソフト、キン肉マンキン肉星王位争奪戦はディスクに貼り付けるシールが付いているのが懐かしいです。
さいごに
現在色々探していますがちょっと高く売っています。
3年前のハードなので、新品は厳しいかもしれませんね。
欲しいと思ったら買わないと最近は手に入り辛く転売も横行していますから気を付けないといけないです。
手に入れてプレイすることがあればレビュー記事を書きますので見ていただけると幸いです。
それでは、また次の記事で。