今日はセガの誕生日。(創立記念日)61周年を迎えていい意味で奇抜なゲームソフトを期待してます。
セガサターンの頃からセガのタイトルにハマり今でも新作発表があると気になって見てしまいます。
過去にプレイしたタイトルの中で衝撃を受けたものを3つを挙げていきます。
【MD】獣王記
メガドライブにて1988年11月27日発売の横スクロールアクションゲーム。
主人公が獣に変わる姿に登場はかなり衝撃をうけました。
出てくる敵も今まで見た事がないような気持ち悪さで1度見ると脳裏に焼き付きます。
ゲーム難易度も高く1面クリアも厳しかった思い出があります。
メガドライブと一緒に借りてプレイしたのですが、子供ながらに大人向けのゲームだと実感したタイトルでした。
【AC】バーチャファイター2
アーケードで1994年11月稼働の3D格闘ゲーム。
前作と比較すると映像や動きの進化が凄くオープニングの舜帝の演舞だけで驚きでした。
2を一度プレイしてしまうと、もう1には戻れず今まで何をプレイしていたかと思うぐらい操作性やスピード感が違いました。
音楽もキャラクター毎に分けられていてステージ1のラウからノリノリで、何回プレイしても最初からテンションが上がります。
【DC】シェンムー1
ドリームキャストにて1999年12月29日発売されたアクションアドベンチャーゲーム。
リアルな街並みを等身大の主人公を動かして昔よく飲んだ缶ジュースや駄菓子屋の前にある
ガチャガチャ(カプセルトイ)する姿を見るだけで当時は「これはすごい!」っと思いました。
ゲーム内でアーケードゲームがプレイ出来たりアクションゲームとしても
QTEを採用していてとっさの判断力が試されるのも面白かったです。
毎回玄関の前で「おこづかい」と書かれた封筒をお手伝いさんから主人公が貰うのを見ると、何とも言えない人間味を感じました(笑)
さいごに
他にもアストロシティ筐体から生えたバーチャロンのツインスティックなど
たまにゲーセンに行くとセガのゲームは驚きや発見があって楽しかったですね。
これから62、63周年と続いていき、また新たな驚きを与えてくれると嬉しいです。
それでは、また次の記事で。