同じゲームばかりやっているとふと格闘ゲームをプレイしたくなります。
以前購入したカプコンアーケードスタジアムのストリートファイターⅡをちょこちょこプレイしては満足しています。
ストⅡの魅力(操作系)
ストⅡには弱・中・強の打撃があり弱攻撃は威力が弱いが隙が少なく、強攻撃は威力が強いが隙が大きい、
中攻撃は中間でもあり多段ヒットを狙える攻撃があったりします。
6ボタンでの戦いの駆け引きがストⅡの奥深さを際立させています。
必殺技コマンドはザンギエフの1回転を除けば、そこまで難しいコマンドはなく
代表的な波動拳↓↘→Pが出せれば他のキャラも大体使えます。
どうしても無理ならタメ系や連打してれば出るキャラクターもいますので自分に合ったキャラを探すもの楽しいです。
ストⅡの魅力(ステージと音楽)
各キャラクター毎にステージが決められていて、ドット絵で描かれたキャラクターも細かく動き戦いを盛り上げます。
ダルシムステージではうるさい程、象が鳴いたり
春麗ステージでは自電車に乗った人がベルを鳴らしながら走ったり
バイソンステージではカジノの前に集まった群衆とバニーガールがステップを踏んでいます。
音楽も同様にステージ毎に変わりどれも世界観にあった良い曲ばかり。
KOゲージが残り少なくなると転調してアップテンポになる演出がゲームを盛り上げてくれます。
ワンコインでどこまで行けるか
コンテニューすれば最後のベガを倒すのはそこまで難しくありませんがワンコイン=ノーコンテニューで
どのステージまで行けるかチャレンジするのも対戦格闘ならではの緊張感が楽しめていいです。
KOゲージを1ミリぐらい残して逆転勝利すると気持ちが跳ね上がります(笑)
さいごに
たまに気分転換として格闘ゲームをプレイするのはいいですよ。
短時間で1プレイ終わりますしワンコインの様に目標を決めておけば止め時も見失わずに済みます。
必殺技が綺麗に決まるとストレス発散にもなりますので仕事や学校でうっぷんが溜まったら憂さ晴らしにもってこいです。
ストⅡシリーズはどのハードでもプレイ出来ますので、気になる方は検索してみてはいかがでしょうか。
それでは、また次の記事で。