2月15日はファミコンジャンプ英雄列伝の発売32周年。
当時、自転車で近所のおもちゃ屋に買いに行ったのを思い出します。
ゲーム内容
週刊少年ジャンプの世界に入り込み世界を救うというストーリー。主人公は自分の分身であるジャンプ読者。
ジャンプヒーロー16人と共に各エリアのボスを倒していく。
戦闘はシンボルエンカウント方式で敵に当たるとその場で戦います。主人公の武器は素手とロケットパンチ。
このゲームならではのパラメーターはこころ値で主人公の行動によって善と悪に傾くということ。
攻撃にも影響がでるため少年ジャンプを読んで善側にしておく必要がある。
各エリアごとにヒーローとボスの戦闘が楽しめ、読者ならニヤリとする内容もあります。
当時好きだったジャンプヒーロー
ドラゴンボールの孫悟空を筆頭に北斗の拳のケンシロウ、聖闘士星矢のペガサス星矢、キン肉マンのキン肉スグルなど。
追い詰められて強くなるジャンプの3大原則「友情、努力、勝利」ががっつりとハマっているキャラばかり。
今振り返って見ると暑苦しいと思われるかもしれませんね。
特にキン肉マンは友情が強くてプロレス漫画なので力と力のぶつかり合いの展開になりますが、
勝っても負けても最後はお互いの力を認めて手を取り合うという内容に毎回熱くなりました。
さいごに
当時は毎週購入していて値段も170円ぐらいだったと思います。
毎週ワクワクしながらページをめくってドラゴンボールなどは戦闘シーンだけで終わりということが多く
すぐに読み終わってしまって物足りなさを感じる程でした。
今は全く買わなくなり、代わりに少年ジャンプ+のアプリで無料連載されている漫画を見ています。
ニンテンドークラシックミニの週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョンに入っていますので気になる方は是非。
それでは、また次の記事で。
紹介ページ
https://www.nintendo.co.jp/clvj/index.html